こんにちは!せいやの野遊びブログです🏕️
現在、焚き火台の使用が必須のキャンプ場が9割以上です。
人によって違うとは思いますが、多くの人にとってキャンプの醍醐味といえば焚き火なのかなと。
これからキャンプを始めるのであればどの焚き火台は必要になると思います。
ですが、焚き火台って本当に種類が多いから何を買えば良いか悩みますよね。
オートキャンプ前提となりますが、最初の焚き火台として、スノーピークの焚き火台をおすすめしたいです。
- ステンレス、綺麗な四角錐で洗練されたデザイン
- とんでもなく高い耐久性
- ワンタッチで広げられる使いやすさ
など魅力があります。
僕が使用しているのはLサイズなのですが、大体の薪は切らなくても置けるのでとても便利です。逆に言うとMサイズ以下は薪は切らないと置けないので注意が必要です。
そんな理由からLサイズが一番おすすめですね。
元祖焚き火台がスノーピーク
今でこそ、焚き火台を使うのは当たり前になっていますが、90年代は直火が当たり前の時代だったそうです。
直火跡が無惨にも残った状態を見て、自然にダメージを与えずに済む方法はないかと開発が進めていったのがスノーピーク。そして生まれたのがこの焚き火台になります。
この焚き火台が焚き火台を使うことをマナーとして定着させ、直火禁止を常識にしていき、現在に至ります。
このスノーピークの焚き火台が焚き火台の原点ということです。
洗練されたデザイン

シンプルで洗練されたこのデザイン、ステンレスの質感は他の焚き火台と一線を画します。
美しい四角錐。使い込むほどに焼け色がついていき、かっこよさが増していくため経年変化も楽しめます。
とんでもなく高い耐久性
タフなステンレスを使用しており、溶接も綺麗で素材・作りの良さを感じます。
キャンプを始めてから5年間、この焚き火台で焚き火をしていますが、変形する気配が全くないです。
「一生物のキャンプ道具」の一つになります。
設置、撤収がとても楽
設営はただ半分に折りたたまれているのを広げて置くだけ。
撤収は折りたたむだけ。
ワンタッチで済むのでとても楽です。
ただとても重いから少し覚悟が必要
焚き火台Lで重さ5.5kgとけっこうな重さをしています。
成人男性の僕でもなかなか運搬には体力を使いますから、女性なんかは相当骨が折れるかと思います。
高い耐久性の裏返しだと思いますので、仕方ないなと。
合わせておすすめしたいゴトク

「キャプテンスタッグのゴトク570mm✖️230mm」がそのために作られたのか!?てくらいシンデレラフィットします。値段が安くてしっかりしているので重宝しています。
焚き火台も原点が頂点

本当に一生物の焚き火台です。
値段がLサイズで2万円越えと高めですが、一度買ってしまえば壊れることはほとんどないですし、むしろ安上がりだと感じています。
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