こんにちは、せいやの野遊びブログです🏕️
季節をダイレクトに感じられるのもキャンプの醍醐味ですよね。
そんな中でもみなさんのキャンプのベストシーズンって春夏秋冬いつでしょうか?
一般的には夏のイメージが強いキャンプですが、実際に夏に行ってみるとけっこう過酷ですよね。笑
キャンパーさんの中には夏はオフシーズンって方も多いです笑
やっぱり過ごしやすいのは春秋だと思うんですけど、僕は冬キャンプが大好きなんです!
理由をあげると、
- 設営、撤収で汗をかかない!
- 優秀な寝袋があれば寝る時の温度調整がしやすい!
- ちょっと凍えながら焚き火、ストーブであったまるのが至高(あと熱燗)
- 空気が澄んでて景色が綺麗に見える!
- キャンプ場に人が少なくて静か
などなどたくさん理由があります!
設営、撤収で汗をかかなくて済む

夏のキャンプは夜寝苦しいのも辛さの一つですが、僕個人的には何よりも設営撤収が暑すぎて大量の汗をかくのが辛いです笑
たいていキャンプの設営、撤収って日中じゃないですか。
春秋といえど、やっぱり結構動くし汗をかくわけですよ。
その点、冬キャンプは快適に設営、撤収できます!ちょっと運動になるのでむしろあったまるくらいですね。
まあ、設営で動いて汗かいてから飲むビールも最高なので結局冬以外も最高なんです。
優秀な寝袋があれば温度調節可能

キャンプって当然ですけど空調がないので、寝る時の温度調整が難しいわけですよ。
夏はとにかく涼しくすることを心がけて、春秋でも寝袋を間違えると暑すぎたり、寒かったりしやすいです。
冬に関しては良い寝袋を使えばけっこう快適に寝れたりします。寝袋だけで寒ければプラスで湯たんぽ、カイロなど使用したりで調整が効きやすいです。
なのでぼくは冬キャンプが一番爆睡できてます笑
ちなみに僕が使用している寝袋はNANGAのオーロラライト450DXです!富士五湖周辺、真冬のキャンプでもへっちゃらでした。
リンクは僕のと違いさやいや別注ですが、スペックに大きな差はないです。
ちょっと凍えながら焚き火、ストーブであったまるのが至高

キャンプの目的って人それぞれ違うと思いますが、僕はキャンプに「焚き火しに行ってる」といっても過言ではないくらい焚き火が大好きです。
焚き火って、着火して、火バサミでいじって、眺めて、料理して、、いろんな楽しみ方があると思いますけど、「あったまる」ことも醍醐味だと思うんです。
「焚き火であったまる」を最大限活かせるのはやっぱり冬なんですよね。
少し凍えながら焚き火であったまるってまさにキャンプって感じがして良くないですか?
実際にはストーブも併用していますが。
空気が澄んでいて景色が綺麗に見える

キャンプは「景色を楽しむ」こと大きな目的の一つですよね?
季節の中で空気が最も澄んでいるのは冬なので、冬が最大限景色を楽しめます。
夜空の見え方、遠く山々の見え方、夜景の見え方などやっぱり冬が一番です!
キャンプ場に人がいなくて静か

冬キャンプってなると良い寝袋、ストーブなどなど、必要なものが増えたりでハードルが少し上がります。
寒さに加えてその影響もあるのか、冬のキャンプ場ってほんとに人が少ないんです。
特にソロキャンプでは周りが静かかどうかって結構大事だったりしますよね。虫の鳴き声もないのでさらに静かです。
静かにキャンプを楽しみたい方には冬キャンプがベストです!
キャンプを最大限楽しむなら冬
「景色「焚き火」」「静けさ」「ある程度の快適さ」など僕がキャンプに求めることは冬に最大限生かされやすいので圧倒的冬キャンプ派です!
まだ冬キャンプには未挑戦という方はぜひチャレンジしてみてほしいですが、ある程度スペックの高い寝袋は命に関わるものなので必須です。
寝袋の選び方ですが、封筒型、マミー型と大きく分けて二種類の形がありますが、冬におすすめなのはマミー型です。
大事なこととして、寝袋は「快適使用温度」「下限温度」を参考に選びます。
「快適使用温度」とは一般的な成人女性が寒さを感じずに寝られる温度域のことを指します。
「下限温度」とは、平均的な体型の成人男性が、寝袋の中で丸まって8時間眠れる限界の温度です。
それらを踏まえると快適使用温度を目安に選ぶのが無難だと思います。
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