富士山周辺は日本有数のキャンプ場エリアです。
富士五湖の湖畔サイトや朝霧高原などの広大な草原サイト、もちろん富士山周辺は山々ですので林間サイトや川沿いのサイトなども豊富です。
多数あるキャンプ場の中でも「田貫湖キャンプ場」は湖畔と富士山、さらには抜群の星空やダイヤモンド富士を眺められることができ、トップクラスの人気を誇っています。
筆者も何度か訪れており、毎回景色には感動しています。
本記事では、田貫湖キャンプ場の5つの魅力やキャンプ場の概要、また注意点も含めて詳しく紹介していきますので、これから行こうと考えている方は必見です。
- 田貫湖キャンプ場の5つの魅力
- 田貫湖キャンプ場のアクセス、設備、料金などの概要
- 田貫湖キャンプ場の注意点
田貫湖キャンプ場の5つの魅力
①田貫湖と富士山を同時に楽しめる
キャンプを楽しみがら田貫湖と富士山を同時に望めます。
わがまななな期待に応えてくれる、最高のロケーションです。
ただ、下の写真のように富士山と田貫湖は同じ方向を見えるというよりは「前を見たら田貫湖、右を見たら富士山」というような見え方になります。


ちなみに下の写真はキャンプ2日目に頑張って早起きをして筆者が撮影したものになります。
キャンプ場からは湖に反射した富士山は見ることができないのですが、少し歩いた場所から見ることができます。

天気に恵まれるとこんな絶景が見れるので、ぜひ早起きして見に行ってみていただきたいです。
田貫湖に反射する朝日で輝く富士山を見たら感動すること間違いなしですよ。
ちなみに筆者が写真を撮った位置は以下の写真のとおりです。
例年4月20日頃と8月20日頃の前後1週間、「ダイヤモンド富士」を望むことができます。
②星空が綺麗

田貫湖キャンプ場はアクセスは良い方だと思いますが、山奥に位置しています。
そのため周りに街灯など、光がほとんどないため星空がとにかく綺麗に見えます。
筆者は静岡県在住で自宅から田貫湖までは少し距離があるのですが、星空だけ見にいくこともありますよ。
③チェックイン・チェックアウトに余裕があり、長く楽しめる

キャンプ好きであれば、なるべくキャンプ場で長く過ごしたいと思うはず。
田貫湖キャンプ場は最長で朝8時にチェックインし、次の日の12時まで滞在することができます。
お酒好きであれば早い時間から飲むことができるし、朝が苦手な方はゆっくりとチェックアウト時間まで過ごすことができるので最高です。
ただ、前日に宿泊していたお客さんが良い場所を取っている可能性が高いため、厳密に言うと設営などはチェックアウト時間前後になる可能性は高いです。
それでも空いている場所でチェアリングなどしながら過ごすこともできます。
④設備が良い(ゴミ捨て無料・トイレが綺麗etc)
トイレ

トイレは安心の洋式ウォシュレット付きです。
建物は新しいとは言えませんが、管理が行き届いていて綺麗です。
ゴミ
ゴミステーションが炊事場の前に設置されているのですが、追加料金なしで基本的にキャンプで出るようなゴミは捨てることができますので非常に助かります。
シャワー
キャンプ場にお風呂はありませんが、5分200円で利用できるシャワーが完備されています。
しかし、ドライヤーやシャンプーなどの備え付けはありませんので、使用するのであればポータブル電源も含めて必要になります。
⑤アクティビティが豊富
湖ならではのアクティビティが豊富です。

主にサイクリング、ボート、魚釣り、E-BIKEなどのアクティビティが用意されています。
管理棟にて申し込み可能です。
以下時間・料金の詳細です。
| 自転車 | ||
| 1台 | 30分 300円(税込) | 60分 500円(税込) |
※田貫湖サイクリングロード走行のみ
| ボート | |
| 1隻 | 1時間 1000円(税込) |
※6月〜11月
| 魚釣り(日の出から日没まで) | |
| 大人(高校生以上) | 1日700円(税込) ※年間券6000円(税込) |
| 小人(小中学生) | 1日100円(税込) |
※遊泳はできません。
| E-BIKE | |
| 60分 | 1000円(税込) |
| 3時間 | 2000円(税込) |
| 3時間を超える場合 | 4000円(税込) |
田貫湖キャンプ場の詳細
営業案内
| 営業期間 | 通年 (完全予約制。オンライン予約のみ受付) |
| チェックイン・チェックアウト | チェックイン:午前8時~午後4時30分 ※冬季(午前8時~午後3時30分) チェックアウト:~午前12時(トップシーズン中は午前11時まで) |
| 駐車場 | 無料(約200台) |
| 問い合わせ先 | ●平日(午前9時~午後5時) TEL:090-4234-8039 ●通年(午前8時~午後5時) ※冬季(午前8時~午後4時) 田貫湖キャンプ場瓔珞の家 TEL0544-52-0155 |
料金案内
| テントサイト基本料金(テントは持参。レンタルなし。) | 1サイト:4,000円(税込)/1泊(テント1張、タープ1張、大人1名含む) ※テント、タープ合わせた面積が長辺8m×短辺4mに収まらない場合は2サイト予約必要。 ※タープのみの宿泊は禁止。 ※三方四方を囲うタープはテントとみなされるため注意。 |
| トップシーズン料(土曜日、公式サイトのカレンダー記載の指定日) | 1張1泊 1,000円(税込)※通常料金に加算。 |
| 追加人数料金 | ・大人(中学生以上):1名 1,000円(税込)/1泊 ・小人(小学生以下、乳幼児含む):1名 500円(税込)/1泊 |
| レンタル品(数に限りあり) | アメリカンBBQグリル 4,000円(税込) BBQコンロ(炭用) 1,200円(税込) タープ 1,000円(税込) テーブル 800円(税込) チェア(1脚) 300円(税込) |
テントサイト

おすすめのサイトは湖畔のAサイトです。
ただ、Aサイトは傾斜や凸凹が多いため、設営場所を選定するのが少し大変かもしれません。
また、日中は観光客やピクニック、散歩している人がAサイト周辺で多いので静かな場所を好む人は合わない可能性もあります。
なるべく人が少なく、静かに過ごせて尚且つ平坦な場所に設営したい人はBサイトが良いと思います。
個人的には初めて田貫湖キャンプ場を訪れて、景色を楽しみたいのであれば、ぜひAサイトをおすすめしたいです。湖畔と富士山の絶景は最高ですよ。
予約方法
事前予約必須です。
テントサイトのご予約はネット予約のみとなります。
お電話・メールでのご予約はできません。
ネット予約はこちら。
テントサイトの電話でのお問い合わせは田貫湖キャンプ場運営委員会(富士宮市観光協会)、またはテントサイト管理事務所(瓔珞の家)へ。
●田貫湖キャンプ場運営委員会(社)富士宮市観光協会
〒418-0065 富士宮市中央町16-1 TEL090-4234-8039 ※平日のみ対応(午前9時~午後5時)
●テントサイト管理事務所(瓔珞の家)
〒418-0107 富士宮市佐折634-1 TEL0544-52-0155 ※通年(午前8時~午後5時) ※冬季(午前8時~午後4時)
アクセスマップ
Google Map
田貫湖キャンプ場までの案内図

周辺施設
各交通機関の案内
車の場合
⚫︎東名高速道路

⚫︎新東名高速道路

⚫︎中央高速自動車道


電車の場合
⚫︎JR新幹線

⚫︎JR東海道線

バスの場合
⚫︎高速バス(ヤキソバエクスプレス)

⚫︎路線バス(休暇村行き)

注意・禁止事項
公式サイトに禁止事項の記載がありましたが、キャンパーの方なら当たり前のことしかなかったので大きな問題はないと思います。
- ペット
- 必ずリード等に繋ぎ、他のお客様のご迷惑にならないようご注意。
- 花火
- ○手持ち花火の持ち込みは可能。
- ×打ち上げ花火の持ち込みは禁止。
- そのほか禁止事項
- 日帰りバーベキュー
- オートキャンプ
- キャンプファイヤー
- 直火・穴掘り等の行為
- カヌー・ボート・SUP、発電機の持ち込み
- ※ドローンの使用
- ※高校生以下のみでのキャンプ
- ※子ども用ビニールプールの使用
田貫湖キャンプ場の注意点
車横付け可能なオートサイトではないため、荷物運びが大変

田貫湖キャンプ場はAサイト、Bサイトともに車横付け可能なオートサイトでないため、駐車場からサイトまで運ぶ必要があります。
入り口横にリアカーが用意されていますので、それを使用して運ぶことができます。
ソロキャンプであれば荷物量によりますが、概ね1往復で運ぶことができると思います。
昼間はインバウンド客、ピクニック客が多くて賑やか
田貫湖キャンプ場は基本誰でも入ることは可能なため、昼間に限定した話ですがキャンプ以外のお客さんもいらっしゃいます。
特にAサイトは景色が良いため、平日でも結構な人が歩いていたりしています。
静かなキャンプが好きな方は気になる人は気になると思います。
テントサイトでの喫煙不可(喫煙所はあり)
キャンプ場では意外と珍しいと思うのですが、田貫湖キャンプ場のキャンプサイトは喫煙禁止となっています。
喫煙は所定の場所のみで可能です。
所定の場所はAサイト、Bサイトそれぞれの炊飯棟前、管理棟前となっていますので注意が必要です。

【まとめ】【静岡絶景キャンプ場】田貫湖キャンプ場は富士山と湖を眺められて最高のキャンプ場

田貫湖キャンプ場は富士山と湖が同時に望める絶景キャンプ場です。
売店や自動販売機があり、トイレ、炊事場、シャワーが完備されゴミ捨ても可能な高規格キャンプ場のため、初心者にもおすすめです。
時間にも余裕があり、長くキャンプを楽しみたい人にも適しています。
ただし、オートサイトではなく駐車場からテントサイトまで荷物の運搬が必要な点や、昨今のインバウンド、散歩やピクニック客が昼間は多いため、とにかく静かに過ごしたいというような方には向いていないかもしれません。
それでも個人的にはあの景色を見てほしい、一度は訪れてほしいキャンプ場だと思っています。


コメント